Music

相対性理論

Twitter の Timeline では頻繁に名前を目にするがその他では全く聞かない相対性理論について私はこれまで何も知らなかったんですが、今日のカラオケで浮世ちゃんが相対性理論の曲を3曲も入れてくれたお陰で、私もこれがどういうバンドなのか何となく雰囲気を…

ジャン=マルク・ルイサダ

6月6日午後6時のダミアン的日時に紀尾井ホールでジャン=マルク・ルイサダのリサイタルがあったので、妻と二人で聴いてきました。 今回はついに、ついに、プログラムに以下の注意書きが追加されてしまいました。 拍手は作品ごとにお願いいたします。また、音…

クシシュトフ・ヤブウォンスキ

5月23日は、津田ホールで開催されたクシシュトフ・ヤブウォンスキのピアノリサイタルに行ってきました。 ショパンのバラードを4曲一気に演奏するというプログラムだったので、バラード大好きな妻が是非行こうと言ってでかけたのですが、なんと直前になってプ…

クリスチャン・ツィメルマン

妻がツィメルマンの大ファンでして、5月18日はサントリーホールまでツィメルマンのリサイタルを聞きに行きました。曲目は J.S.バッハ:パルティータ第2番 ハ短調 BWV826 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第32番 ハ短調 op.111 ブラームス:4つの小品 op.119 …

ベステン・ダンク

Twitter: tomozo 最近、ネットに何か投稿する時は心の中でベステンダンクのサビを歌っちまう なつかしい。 この声は小さすぎて 君のところまで届かない例えそれを知っていても 叫ばずにいられない

The Secret Marriage

28日の披露宴で新郎退場の BGM に使った "The Secret Marriage" は、Sting の名曲、と言いたいところだけど実は Sting 自身が作った歌ではなくて、ブレヒト作詞・アイスラー作曲の同名の曲を(主に歌詞をいじって)アレンジしたものだそうな。実は私はブレヒト…

Buttefly

28日の披露宴で花束贈呈の BGM に使った "Buttefly" は Corinne Bailey Rae の名曲。母の元から独り立ちしようとしている娘が母に向かって語りかけるというコンセプトの歌で、披露宴での花束贈呈に使うにはこれ以上の歌詞は無かろうと思う。YouTube ビデオを…

セットリスト

3月28日の披露宴で使った BGM のセットリストです。

MD

披露宴会場のBGMがMDでの入稿なので、妻が友人からもらいうけたMDコンポで録音すべく格闘中です。MDって今までほとんど使ったこと無かったんだが、こんなにわけわからん仕様のものがよくもまあ大手を振って通用していたものだな日本では。絶滅して当然と言え…

ベストヒットUSA

なんか「ベストヒットUSA タイムマシンスペシャル」とかいう番組もあったので見てみた。オープニングが懐かしい。もちろん小林克也なのだけど、すっかり髪が薄くなったねえ。KISS は歳をとると共に高下駄の高さが低くなってるとかいった裏話も出てきた。ベス…

ラフマニノフ

機内のチャンネルでラフマニノフのピアノ協奏曲第二番とパガニーニ狂詩曲をやってたので聴いてみた。ピアコンの方はかなりゆっくり。パガニーニはやたら古い録音だなと思ったら、ラフマニノフ本人の演奏だった。ラフマニノフ : ピアノ協奏曲第2番&パガニーニ…

ラファウ・ブレハッチ

2月14日に初台の東京オペラシティで開催されたラファウ・ブレハッチのピアノリサイタルを聴いてきました。 びっくりしたこと: ブレハッチ君っていつのまにかアイドル級の人気になっていたんだねえ。25年前のブーニンがたぶんこんな感じだったんだろうと思う…

The Secret Marriage (Sting)

The secret marriage vow is never spoken The secret marriage never can be broken

彼女 (佐野元春)

去年も今頃この曲を聞いていたような記憶がある。

ル・ジュルナル・ド・ショパン

ルネ・マルタン・プロデュースによるショパンのピアノ独奏曲全曲を4日かけて6人のピアニストにより年代順に全部演奏するという催し、Le Journal Musical de Chopin -- ショパンの音楽日記 の29日分の公演チケットが突然降ってきたので、聞いてきました。 全…

藝大オケ公演

レオナール・フジタ展を18時で出て、ほんとはそのあと学芸員トークとかいうわけのわからん催しもあったらしいんですが、こっちは18:30からラフマニノフを聴く予定だったので、上野公園の反対側にある東京学芸大の泰楽堂へ。藝大学生オケの定演で、ラフマニノ…

ケヴィン・ケナー

津田ホールで開催された ケヴィン・ケナー (+ラフィット姉) のピアノコンサート聴いてきました。前半ショパンをソロで、後半ピアソラのタンゴをデュオで。「コンサート」て語は「合奏」という意味なので、ピアノソロでコンサートと言うのは本来おかしいのだ…

エステ荘の噴水

reddit で見つけてきた、イタリアはチボリに建つエステ荘の噴水の写真です。世界遺産にも登録されているこの邸宅は、16世紀にエステ家出身の枢機卿イッポリート・デステが、ローマ教皇位を巡る争いに倦み疲れ (当時はオーストリア・ハプスブルク家vsフランス…

La voix (in)humaine

コクトー+プーランクの La Voix Humaine を元にしたオペラ、ということでオペラシティまで観に行ったんですが、コクトーのモチーフだけ借りてローラン・テシュネさんが創作したオペラ、という感じの一作でした。物語は「アリアドネの糸」を下敷きにしたもの…

ジャン=マルク・ルイサダ

ランチの後は四ツ谷の紀尾井ホールでジャン=マルク・ルイサダ+モディリアニ弦楽四重奏団のコンサートを聴いてきました。 メインはシューベルトのソナタとか鱒とかドヴォルザークのピアノ五重奏とかやったんですが、すまん、鱒以外のこの方面は手薄で、「第二…

雷が鳴る前に (槇原敬之)

この曲の矢野顕子バージョンが物凄く好きなのだけど、矢野顕子版が無かったのでオリジナルの槇原バージョンを貼ろう。 まだ携帯が普及していなかった1992年の曲です。

Walk the Dinosaur (Was (not Was))

さっき Twitter でつぶやいた Was (not Was) の1987年のヒット曲 Walk the Dinosaur とは、こういう馬鹿な曲です。タイトルは「恐竜を散歩させる」とかそういう意味。歌詞はかなり意味不明なんだけど、どうもファンタジーな原始時代の話らしく、原始人が恐竜…

青ひげ公の城

観てきたお。パリ国立オペラで「消えた男の日記」と「青ひげ公の城」の二本立て。渋谷オーチャードホールです。 http://www.ktv.co.jp/opera/program/02.html パリ国立オペラは、17世紀のブルボン朝時代から続くフランス屈指の名門オペラで、今回初来日だそ…

Gorbachov

ANJ を名乗るロシアなヘビメタバンドが歌う、その名も Gorbachov っつう曲の PV で、ミハイル・ゴルバチョフを讃えるそのロシア語の歌詞の内容にぴったり合った映像だという評判で、確かにそう言えなくもないのだが、いやしかしこれわ… キーワードは「ゾンビ…

楽曲ファイルのデータ

Twitter で出た話だけど、CDDBとかに入力されてるデータが特にクラシック楽曲の際に一貫性が無くて、Artist のフィールドに作曲者(ベートーベンとか)が入ってるときと演奏者(アルバンベルク弦楽四重奏団とか)が入ってるときが混在してて、いろいろ癌だよな、…

ポリモーフィズム

Perlume がデビューした暁に歌う曲まで考えてみた。 とても大事な キミのコードは 無駄にならない CPAN は廻る ほんの少しの 僕のモジュールも 巡り巡るよ くり返す このポリモーフィズム あの package は まるでクラスだね くり返す @ISA の中の 親クラスが…

アルバンベルク弦楽四重奏団

今年限りで解散が決まってるアルバンベルク弦楽四重奏団がただいま解散ツアー中なんですが、日本では今月と来月コンサートがあります。今日は桜木町の神奈川県立音楽堂でコンサートやってたので、行ってきました。 ハイドン 弦楽四重奏曲 ト長調 Op.77-1 ベ…

弦楽六重奏曲第1番変ロ長調 第二楽章 (ブラームス)

今年は熱狂の日に行けてないので、この辺で我慢することとしたい。 http://youtube.com/watch?v=BjQ2R5Eas7o

邦楽ロック

こんなものが土曜からはてブで盛り上がってたのか。注目の動画もちゃんと目を通しとかんと見落としてしまうなあ。 Smoke on the Water に比べるとこっちはちょっとわかりにくいか。

フィル・コリンズ引退

「めめしい歌詞書いたりもしたけれど、私は元気です(Genesis再結成ワールドツアーとか)」って風に思ってたら、そのワールドツアー終了直後に Phil Collins 引退を発表 だそおです。 音楽キャリア30年だそうな。お疲れ様という意味で、私が一番好きな Invisib…