ジャン=マルク・ルイサダ

ランチの後は四ツ谷紀尾井ホールでジャン=マルク・ルイサダ+モディリアニ弦楽四重奏団のコンサートを聴いてきました。
メインはシューベルトソナタとか鱒とかドヴォルザークのピアノ五重奏とかやったんですが、すまん、鱒以外のこの方面は手薄で、「第二楽章だけ聴いたことある」曲ばかりという体たらく。やはり事前に勉強して行こう。
快活で楽しいシューベルトでしたが、譜めくりの人が何度も失敗してて、すげーはらはらしながら見てた。ルイサダさんよく怒らんかったなあ。「譜めくり3年、弾き8年」という意味不明なフレーズが頭に浮かんだ。
あとアンコールのショパン(ピアノ協奏曲第一番の第二楽章)が素敵でありました。