広告モデルの終焉

よおやく時代が私に追いついてきたよおだな(ネタの使いまわし)。

「広告収入で無償サービス」の時代はそろそろ終わりかな? (NOV1975)
既存のメディアも含めた、全経済活動に対する広告費の枠が未来永劫にわたって大きく増加しつづけていく、というわけでもない以上、どこかで頭打ちになると思うんだけど、当初の限られていたサービスだけじゃなく、猫も杓子もウェブになって来ている現状では、その限られたパイの一切れがそろそろ小さくなってきそうです。

私が以下の文章を本家に書いたのが今から3年前ぢゃよ。しかし実際に頭打ちになるまで3年かかったってえのは、私の予想を超えてしぶとかったな Internet 広告ってえやつは。

広告による無料サービス (Rauru Blog)
しかし広告市場って、本当に全ての無料サービスを賄うだけの広告料が流れ込んでくるもんなんですかね?
(中略)
いずれどっかで頭打ちになると予想してるんだけど。