Rome
第六話まで見終わった。昼メロのごときドロドロの関係がある一方で、殺人とか呪詛とかも割と日常茶飯事。「泥臭いローマを再現した」てのが宣伝文句では生温いのう。個人的にはヴォレヌスの生真面目さとエウアンドロスの立場両方に共感を覚えてしまってあれな。あとグラヴィウス。
馬に乗るシーンでは鐙を使ってないとか(この時代はまだ鐙が発明されてなかった)、いろいろ感心する考証ぶり。しかし、日本語音声+英語字幕の組み合わせで見てると、日本語訳はだいぶ表現をマイルドにしてるなーとわかる。
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