木の皮とクルミ

おとぎの国だわっ (グッズ屋の、いたって普通な、その日暮らし)
あんまり関係ないけど、檜皮葺きの屋根を思い出しました。吉備津神社の本殿の葺き替え中ということで、タイムリーな話題だったものでして。

檜皮葺きって、檜皮を剥ぐ人(原皮師)＆ヒノキ自体がどんどん減ってきてるので、割とデインジャラスだと聞いた。吉備津神社は頑張ってヒノキ3,000本分を確保したのだなー。さすが国宝クラス。
庭に敷く木の皮って、調べてみたら、バークチップって呼ばれてホームセンターとかで売ってるのね。ああ、これは植木鉢とかに入ってるのを見たことある。あれがバークチップだったのかー。英語だと Gardening Bark ないし単に Bark とか言うらしい。英語で検索かけたら「バークが3.5トン欲しいんだけどどこに売ってる?」とか掲示板で聞いてる人がいて、やっぱ向こうの庭は広さが桁違いぢゃのう…
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さらに バークチップ+クルミで検索 かけたら、カメやトカゲをペットとして飼う人の水槽の床材として粉砕クルミが使われてるっつう衝撃の事実が判明! おとぎの国と言うより爬虫類の国だった!! 胡桃のベッドで寝てるのは親指姫でなくカメだった!!!
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