Like a Star (Corinne Bailey Rae)

アルバム Corinne Bailey Rae の冒頭に収録されてるやつ、前奏無しでいきなり Just like a star... の歌詞から入るアレです。さきほど歌詞カード読んで、こういう歌だったのか、と気づいて、いろいろ物思いにふけっておるところです。


just like a star across my sky
just like an angel off the page
you have appeared to my life
feel like I'll never be the same...
appeared がどうしても聞き取れなかったんで、いったい何が星のようなんだろう、とずっと思ってたんですが、星のように現れた相手との出会い、だったのね。それで全てが変わってしまった、という、ラブソングだったら大声で嬉しさを叫んでしまいそうな話を、この声とメロディで囁くように歌うのが Corinne の持ち味か。一人との出会いで全てが変わってしまうことって確かにあるし、それってこの歌い方の方が実際の心情に近いかも。少なくとも今の私は昔を思い出すときにそういう気がする。
Like a Star

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