Magazine

Scientific American

サンフランシスコ空港で時間が余ったので売店で Scientific American を買ったんですが、やっぱこの雑誌面白いわなー。日経サイエンスも素晴らしいけど、英語版も良い。今月号の目玉記事は、裸の特異点を持つブラックホールの可能性についての話、ナノテクノ…

月刊むしの謎

一昨日取り上げた 月刊むし の amazon 紹介文には、次のような説明が書かれています。 昆虫関係全般にわたる情掛論文の総合誌 この 情掛論文 とは何ぞや? という疑問のお便りを、横浜市にお住いの「ジュンシーのしもべ」さんから頂きました。さっそく調べて…

月刊むし

むぴこの雑誌か!と思わせるほど素晴らしいネーミングセンス。コトノハで教えてもらった。月刊 むし 2007年 09月号 [雑誌]出版社/メーカー: むし社発売日: 2007/08/21メディア: 雑誌 クリック: 6回この商品を含むブログ (2件) を見る

New Scientist

英科学誌、イヌの論理的思考能力を示す研究結果を掲載 (AFP) イヌは、ヒトや他の霊長類と同様に写真を分類できるという研究結果が、英科学誌ニュー・サイエンティスト(New Scientist)の2007年12月8日号に掲載される。ちょっと待て。New Scientist って、科…

別冊日経サイエンス 「社会性と知能の進化 チンパンジーからハダカデバネズミまで」

ハダカデバネズミてのもなかなか凄い名前の動物だけど(蟻のような真社会性を持ったネズミなので女王デバネズミとか働きデバネズミとかいるらしい)、やっぱり日経サイエンスは別冊も面白いのう。 ミームと言えばいまやリチャード・ドーキンスじゃなくてスーザ…

リカタン

この雑誌 のタイトルって、「理科好きを増やすための雑誌」として見た場合、いかがなものか。

BusinessWeek

先週の BusinessWeek が Retirement 特集を組んでて、その中の Getting Psyched って記事に驚嘆。退職した後の「第二の人生の目標」を見つける手助けをするカウンセラーってのがアメリカで今急成長してる産業だそうな。まあベビーブーム世代(日本で言う団塊…